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はじめに

「ピアノの弾き語りをしたいけど、どうやって練習をはじめれば良いかわからない…」と悩んだこと、ありませんか?

クラシックピアノの練習本は楽器屋さんや本屋さんに沢山置いてありますが、弾き語りのための練習本って、あまり見かけないですよね…。
 
そこで今回は、ピアノの弾き語りの練習でおさえるべき3つのポイントをご紹介しますっ(・ω・)ゞ

 

ポイント1:ピアノの弾き語りはまず「好きな曲」から練習!

ピアノの弾き語りは「ピアノの伴奏」「歌」で行います。

  • 歌っていて楽しい曲
  • 歌いやすい曲
  • 歌ってみたい曲
  •  
    などから、邦楽洋楽、ポップス・ロック・レゲェなどジャンル問わず、自分の好きな曲を1曲決めましょう!

    楽しくないと練習は続きませんから、曲選びは重要なんです!

     

    ポイント2:ピアノの弾き語りでは「原曲通り」にこだわらない!キーも自分の適性キーに!

    曲を決めたら、「曲名 コード」で検索してみましょう♪

    大体のコード譜が検索で出てくるはずです。自分が「見やすい」と思ったサイトのコード譜を使用させて頂きましょう♪
    ▼コード譜が確認できるサイトはこちらでチェック

    速い曲であれば曲のテンポも、原曲通りではなく、ゆっくりから練習をはじめます。

    曲調がゆっくりになることで、曲の新たな魅力を発見できることも…|ω・チラッ♪

     

    ポイント3:弾き語りは歌いたい部分から練習!

    「まずは弾きながら歌うこと」を楽しむこと、慣れることが重要!

    ですので、最初からフルコーラスやろうとするのではなく、自分の好きなフレーズから始めて、「ワンコーラスできるようになること」をまず目標とします(・ω・)ゞ

    弾き語りは手も口もどちらも動かさなければならないので、最初はかなり戸惑います!(今でも戸惑います!)

    いきなりリズムをピアノで刻まずに、全音符や慣れて来たら二分音符や四分音符で音数を増やしていきましょう♪

     

    さいごに

    「練習」と言うと、どうしても「お手本通りにやる」「コピーする」等が目標になりやすいですが、そんなことは全くありません!

    自分に合わないキーでは歌っていてつまらないですし、弾き語りも無理が生じてしまいます。

    バンド編成の楽曲を弾き語りで行う時点で「コピー」はできないので、開き直って(?)、楽しく自分の出来る範疇から弾き語りを初めていきましょうヽ( ´▽`)/♪

     
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