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はじめに

音響機材にめっぽう弱い私でしたが、「もうちょっと自分の声を使って遊べないかなぁ~?」と思い、この度TC-Heliconの「Voicelive play」というボーカル用エフェクターを購入!

実際に使用してみました(*^^*)

 

TC-Helicon「VoiceLive play」とは?

TC-Heliconは、歌や喋り声などの「声」に特化した製品を扱っているカナダの会社らしいです。(お恥ずかしながら、今回の購入を通じて初めて知りました・・)

「VoiceLive play」は、そんな「声」にこだわったTC-Heliconさんが「初心者でも使いやすいように。でも声は美しく!」と、真心こめて開発したボーカル用エフェクターなんです!(注、決して回し者ではございませんw)

VLPlay-compressor
写真出典:TC-Helicon | Voice Live Play製品情報

 

TC-Helicon「VoiceLive play」でできること

端的に言うならば声をイジることです。
「ボーカルエフェクター」なので、ボーカルの声にエフェクトをかける(=効果をつける)機械ですね♪

例えば…

 

  • お風呂の中で歌っているように声を響かせる(俗に言うリバーブ)
  • 声を遅らせる(俗に言うディレイ)
  • 歌声にハモリを加える(俗に言うコーラス)
  • 拡声器で喋っているような声にする(俗に言う…拡声器?w)

 

などなど、声に色々な効果をつけて、変化させることができます(*^^*)

VoiceLivePlayを購入した理由

私は音響機材音痴です!
「ボーカルエフェクターで、声を色んな風に使えたら面白いだろうなぁ…」とずっと思っていました、ですが流石の機械音痴、音作りを1からなんて無理です!
ボタンの数が多すぎても少なすぎても混乱してしまいますw

そんな私ですが、Voice Live Playにははじめからエフェクトが100種類以上用意されていました。
つまり、音作りを1からする必要がなかったんですヽ( ´▽`)/

その他の理由もいくつかありますが、それはまた後日…♪

 

動画中に使用しているボーカルエフェクトは4種類

今回はMAGIC!の「Rude」という楽曲を歌わせていただきましたが、曲中ではVoiceLivePlayに入っていた4種類のエフェクトを使っています。

 

  • 1番のAメロ…ロボットみたいな声
  • Bメロ…リバーブ+ディレイ
  • サビ…リバーブのみ
  • サビ…リバーブ+コーラス(上)

 

細かい操作方法はこれまた後日…♪

 

さいごに

今回は、VoiceLivePlayの簡単な概要をご紹介させていただきましたが、後日また具体的な使い方や、今回お伝えしきれなかったボーカルエフェクターの魅力などをご紹介していきたいと思いますっ(*^^*)

最後までご拝読いただき、ありがとうございました♪

▼写真出典:photo AC | ボーカルマイク
▼動画中ギター:Katsuhiro Nakayama
▼動画:2015年4月25日@麻よしやす