とってもカッコいいMaroon5のMaps!
この度、歌詞を和訳して、ピアノで弾き語りしてみましたので、弾き語りのポイントなどをご紹介したいと思います(*′ω`)
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Mapsはほぼ3コードで弾ける◎
マップスは、サビ前のBメロ「I was there for you〜♪」の部分以外は全て
で引くことができます。
しかも、A→B→C#とルート(左手)の移動が1つずつ上がり、大きな移動がないので、弾き語り的に嬉しいポイント(?)ですw
ちなみに、おさえるコードは次の通りです。
B : シ レ# ファ#
C#m: ド# ミ ソ#
Maps:Aメロのリフ
MapsをMapsたらしめる(?)リフがこちら!
歌終わりに入ってくる感じなので、入れられる部分に挑戦して入れてみましょう!
最初はゆっくりやるのがおすすめです◎
英語の歌詞と弾き語りだと、英語に慣れている方は良いと思うのですが「どっちも頑張る!」は個人的に結構辛いと思っているので、適宜日本語の歌詞で歌って「歌をちょっと楽にしてあげて、ピアノにその分集中力を使ってあげる」のが大切です。
弾き語りをする以上「ピアノを弾くこと」と「歌うこと」を同時にやらなければいけないので、歌を頑張るところはピアノを楽にして、ピアノを頑張るところは歌を楽にするなど、調整しながら練習するのが大事だと思います◎
Mapsの和訳の解説
日本語で歌った和訳の歌詞や解釈(「どうしてこう訳したのか」「ここの意味は?」などなど)は、別の記事で解説しておりますので、そちらにて確認をしていただけますとっ✨
Maps/Maroon5以外のピアノ弾き語りも
Maroon5の他にも、JamiroquaiやEric Claptonなど、色々なアーティストの楽曲を弾き語りカバーしているのですが、「少ないコートで簡単に弾ける曲を知れたら便利かも」と思い、「C・G・Fの3コードだけで弾き語りができる曲」をメドレーにしてまとめてみました。
ピアノの弾き語りの練習曲を探す際の参考になりましたら幸いです◎
難しいコードが並んでいる場合でも、コードの数を減らしたり、別のコードにあてることは可能なので、弾きやすいようにリハモナイズして弾き語りの練習をするのも良いと思います◎
また、#や♭の少ないキーに移調することによってもピアノを弾くのが楽になるので、ピアノを弾く難易度を落としたいと場合にはぜひにお試しください!
最後までお読みいただきありがとうございました!